膝裏が痛い!膝裏の痛みの原因・治療法

膝うらが痛い!膝裏の痛みの原因から治療法方法までを初心者向きにわかりやすく解説しております。

◆膝裏が痛い!膝裏の痛みの原因・治療法

◆膝の関節に炎症がある場合

 膝の側面から裏側にかけて指で押した際に
●強い痛みを感じる
●皮膚に熱をもっている
 と感じられる場合は、関節リウマチの可能性が考えられます。
 関節リウマチとは、全身の関節に起こる可能性のある障害で、「炎症性の疾患」です。
 関節リウマチは、免疫機能の異常により、関節軟骨の表面の
●滑膜細胞
●リンパ球
 が異常に増殖し、滑膜に炎症を起こします。
 一度発症すると直りにくい傷害で、症状が進むと
●朝の体のこわばり
●関節の変形
●関節付近の軟骨や骨の破壊
 などの症状がおこりはじめるようになります。
 「反張膝」や「変形性膝関節症」などの症状にあてはまらない場合は、
●関節リウマチ
 の可能性についも念の為、考える必要があると言えます。

◆侮れない筋肉痛

 膝裏の痛みの原因として考えられる、もうひとつの大きな要因は「下腿三頭筋の筋肉痛」があげられます。
 膝の裏側の痛みなのに下腿の筋肉痛?
 と思われる方が大半かと思いますが、筋肉の付着部位によって痛みが生じる場所が膝裏となっております。
 下腿三頭筋とは、ふくらはぎ部分にある筋肉の事ですが、この筋肉はアキレスから、膝裏を越えて大腿部後面に付着しております。
 爪先立ちをしたり、ジャンプ動作の繰り返しなどを行うと下腿三頭筋は疲労し運動がハードになればなるほど筋肉はダメージを受け筋肉痛を発症します。
 この際、ふくらはぎだけにとどまらず、膝裏にも通じている腱にあたる部分にもダメージがあると膝裏は非常に激しく痛みます。
 筋肉痛の場合は、時間の経過とともに痛みは消えていきますので過度な心配はいりません。
 但し、痛みが他の障害と変わらず激しい痛みとなる事も多いので、他の障害との判断が難しいのが現状です。
 判断基準としては、激しい運動後のみ痛みが生じ、時間の経過とともに痛みが引いていくようであれば筋肉痛と判断してもよいでしょう。
 逆に痛みが長引く場合は、まず反張膝を疑ってみる事も大切です。